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 2010/08/09
   尾島の大和芋で新レシピ開発 群馬県太田市発
協力:太田商工会議所

    ものづくりの町・太田って?
群馬県南部、猛暑を売り物に町おこししている埼玉県熊谷市から、国道407号線を北へ走ること約30分ほど、利根川を渡るとそこに「太田市」という町があります。

利根川流域の肥沃で広大な平地が広がっているのが特徴的で、古くから荘園として栄えた「恵みの大地」として、時代の趨勢と共に成長してきました。

様々な歴史のお話は、またの機会として、どうしてこの太田が「ものづくりの町」として有名なのかだけを簡単に少しご紹介しておきましょう。
スバル菓子
スバルファンならずとも、ついつい気になるスバル菓子の数々。

戦前のころ、この太田の尾島と呼ばれる場所に1軒の養蚕農家を改築した飛行機に関する研究所が誕生します。
ご存知のように当時の戦争の常識からいけば巨艦・巨砲を中心とした海軍の時代。
まだまだ飛行機は、その中心にはありませんでした。
しかし、早くからやがてくる飛行機の時代を睨んで、この研究所を起こした人物こそ、後の中島飛行機を設立した中島知久平氏だったのです。

戦後世代には、聞きなれない「中島飛行機」とは、まさに戦中の日本の航空技術をささえた企業で、当時のその高い技術は、敗戦後改めて世界の評価を受けて日本のものづくりの技術力を裏付けるものでした。

戦後、この中島飛行機は分割されて、いくつかの会社が再び、この町で結集して現在の富士重工(スバル)となります。まさに太田は、スバルファンの聖地でもあるのですね。

そんなことで、市内には多くの高い技術をもったものづくり企業が集まっており「ものづくりの町・太田」と呼ばれる由来になっています。

因みに、日本三大やきそばとして有名になった「上州太田やきそば」は、この自動車工場で働く工員たちが、仕事の合間に食したとされるパワーフードだったようですね。

やきそば

上州太田やきそばは、その太麺と濃いソースが特徴。それぞれの店舗が個性的にメニューを提供しています。


次回の予告
  いよいよ大和芋農家へ潜入します!


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