たまけん 〜我ら!旅と“まち”の研究会〜
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黄昏色とみなとまちとウォーターフロント 2009/11/25

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徒然寫眞館へようこそ。


秋の黄昏色に彩られた、この川、どこかわかりますか。

新潟の信濃川河口です。
やはり、西北側が海に開けた土地の夕暮れは、趣があります。
佐渡へ行った帰り道、佐渡汽船の新潟港から夕暮れの信濃川河口を歩いてみました。


新潟は北前船の寄港地。各地の産物や文化の集積地でもあり商人の町として賑わい、安政5年(1858年)の日米修好通商条約では開港五港の一つでした。

全長367Km、日本一長く、とうとうと流れるイメージが強い信濃川ですが、河口は近代的な建物と歴史と自然がマッチする「水の都・新潟」のシンボルエリアに様変わりしていました。


ウォーターフロントの新しいランドマークである朱鷺メッセの31階展望室からは「みなとまちにいがた」の現在の様子が手に取るように解ります。

秋の夕暮れの信濃川を赤く、黄色く染める夕陽に息をのみました。その中を信濃川ウォーターシャトルが行き交っていました。


周辺には、明治44年に竣工した2代目市役所庁舎をイメージした新潟市歴史博物館、国の重要文化財になっている旧新潟税関庁舎、白漆喰の装飾が特徴的な旧第四銀行住吉支店そして、復元された早川堀と柳のある景観などもあり情緒豊かな港町・新潟を垣間見ることができます。

そして、夜は、古町辺りに繰り出して「酒と魚と米と蕎麦」の新潟の味に舌鼓を打ちながら。
「みなとまちにいがた」の名残に触れ、みなとまちの空気に触れた、晩秋の散策でした。


侮りがたし にいがた。
 

 

(写真は、信濃川河口のウォーターフロント。左側が新しい柳都大橋)

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