たまけん 〜我ら!旅と“まち”の研究会〜
トップ | 
聞かせて!あなたの声を
創ろう、新しいニッポンの魅力

旅と魔力と沖縄病 2009/6/24

line


沖縄県立芸大の正門で見かけたシーサー



徒然寫眞館へようこそ。

 

今回も、「沖縄」ネタで恐縮です。

「島」は(沖縄好きは、得意気に、こう言います。)、毎年、6月23日前後に梅雨があけ(過去10年間の気象台のデータです。)、暑くて長い「夏」に突入します。

「沖縄へは、いつ行ったら一番いいの?」という質問を良く受けます。

「6月25日頃から7月10日頃がベストですよ!」と答えます。

何故なら、この時期は、航空運賃は割引期間に入り、宿泊施設も夏休みのシーズン前のロープライスの期間です。しかし、しっかりと「夏体験」が可能な時期なのです。

そして、未就学の子どもを連れた若夫婦が多いのも、この季節の特徴です。

きっと彼らも、独身の頃に訪れた「沖縄」の魔力に取り憑かれ、子どもができても「沖縄」へ通っているのでしょうね。

「沖縄」の魔力については、いつかお話するとして、皆様は「沖縄病」ってご存知ですか?

 

沖縄病とは、「いわゆる医学的疾病ではなく、沖縄県外の人が旅行などを機に、、幾度も沖縄への旅行を繰り返すだけでなく、実際に移住までしてしまう程、沖縄の魔力に取り憑かれること」です。

かくいう私も、「沖縄病」という病に冒され続けて10年近くが経過しました。

症状は、○天気予報を見る時、左上の沖縄の方が気になる○三線を買ってしまう○帰りの機内で次回の沖縄旅行の計画を考えている○ポータブルプレイヤーには、200曲以上の沖縄関連の曲が入っている○携帯電話の着メロや待受けは沖縄一色○部屋のカレンダーは沖縄関連の写真や絵、さらに写真が飾ってある○会社や自宅のPCの壁紙は沖縄、お気に入りにも沖縄関連○苦瓜をゴーヤー、へちまをナーベラー、豚足をてびちと、とっさに言ってしまう等々、枚挙にいとまがありません。

まずいことに、この症状が悪化し続け、最終的には、「移住」してしまうというパターンに陥ってしまうケースが多々見受けられます。症状の中で、最もつらいのは「沖縄から戻り、羽田空港に着いたとたん、腑抜けになってしまう」ことです。

 

「沖縄病患者」が増加していると聞きますが、確かに、あの島には人をひきつけて離さない「魔力」が、そこかしこに潜んでいるように思います。

また今日も、新しい「沖縄病患者」が、沖縄便の飛行機から降り立っていることでしょう。

<写真は沖縄県立芸大正門のシーサー>

ページトップへ