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また食べに行きたい!済州島の黒豚焼肉<韓国>

2010/1/13

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▲「黒豚家」の店先にあったオブジェ。
  可愛い~と言いつつ、この
直後に
  食べてしまうのですが…。

近年、「チャングムの誓い」や「オールイン」といった韓流ドラマのロケ地として、一躍有名になった済州島。

中心には漢拏山(ハンラサン)がそびえ、その周りに溶岩洞窟や迫力ある滝、日出峰など、美しい景色の数々が世界遺産に指定されています。

島の南側は豪華なホテルや免税店が並ぶ、リゾートエリア。今回泊まったのは、島の北側にある市街地でした。夜遅くまでレストランや雑貨屋さん、マッサージ店、カジノが開いていて、賑っています。

ホテルのそばのレストランでは、朝から早速アワビ粥を食べてみました。スライスしたアワビが肝と一緒に煮込こまれていて、翡翠色になったお粥はコクがあって美味。

1人前10000ウォン(約800円)で食べられるなんて!と、かなり感動しました。

▲メニューには、日本語
 で簡単な説明も書いて
 あり、注文も安心

また、アマダイやイカをはじめとする新鮮な魚のお刺身も、リーズナブルに堪能できます。

他にも焼肉、チジミ、キムチ、冷麺など、いわゆる韓国料理はもちろんですが、済州島でこれだけは食べていただきたい!とお勧めしたいのは、黒豚です。

現地ガイドさんに教えてもらったお店「黒豚家(フットンガ)」は、黒豚焼肉の専門店。

市街地からはタクシーで15分ほどのところにあります。席に着くやすぐにカルビを注文してみると、お皿いっぱいの大きさの、厚さが2cmはあろうかという生肉のかたまりが運ばれてきました。

お店の方が手際よく塩を振って、目の前の炭火で焼いてくれました。

ほんのり焼き色が付いたらひっくり返して、肉全体に軽く火が通った頃、大きなハサミでチョキンチョキンと素早く一口大に切り分けてくれました。


▲旨みたっぷりの「オギョプサル」。
 その大きさにびっくり!そして
 ワクワク…

まずは、そのままで一口。運ばれてきた時は脂ばかりに見えましたが、焼いているうちに無駄な脂は溶け落ちたのか、しつこさを感じさせません。

噛めば噛むほどじゅわ~っと旨みが広がって、いくらでも食べ続けられそうなあっさり感。

次はエゴマの葉に、豚肉、ナムル、コチュジャンをのせて巻いて食べてみます。さらにさっぱりして、ヘルシー。コチュジャンが豚肉のコクを引き出しているように思えました。

今回食べたのはオギョプサルという五枚肉。赤身と脂身が交互に三層になっているサムギョプサル(三枚肉)に対して、五層になっている部位を指すのだとか。

つまり脂身もたっぷり。それでもすいすいと食べられたのは、脂身もひきしまっていて歯ざわりがよく、ぐにゃっとしたイヤな感じがないうえ、臭みもないからでしょうか。


▲お肉と一緒に焼いているのは、
 スライスしたきのこ。つけダレは
 小さな容器に入れて温めています。

ちなみに今回は味の付いていないシンプルな肉を堪能しましたが、あらかじめタレに漬け込んだものもあります。

シンプルな方は1人前180gで11000ウォン(約870円)、タレの方は1人前300gで11000ウォンでした。

黒豚はソウルで食べると高いのですが、済州島ならこんなリーズナブルに食べられるのかとびっくり。翌日もまた行きたかったくらいです。

2泊3日でどこに行こうかなと迷ったら、グルメツアーをしに済州島に行ってみてください。

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